助産院は大阪の産後ケアtocca | 一日の流れ

朝10時にご来院いただき、初日の産後ケアがスタートいたします。スタッフからの心温まる歓迎から始まり、赤ちゃんの体重測定、沐浴、そして母体の回復をサポートするリラクゼーションプログラムへと続きます。個別の健康チェックと母乳育児のアドバイスを通じて、母子共に最適なケアを実現いたします。ニーズに合わせたサポートを心がけ、産後の体と心の回復を全力でお手伝いします。

お昼の12時ごろに昼食の時間が始まります。栄養満点で体を思いやる特別メニューを提供するだけでなく、ご利用されている母親たちが集まり、関わりを持つ貴重な時間でもあります。母乳育児を支えるためのバランスの取れた食事の提供を心がけ、母体の回復と赤ちゃんの健康を最優先に考えております。また、昼食後には、順番にお母さん達の入浴時間をお取りしています。

夕方の18時ごろ、一日の終わりに向けて晩ご飯を提供しております。一日の疲れを癒やし、栄養を補給し、次の日への活力を得るための大切なひとときです。当院独自の健康メニューは産後の体を優しくサポートし、母乳育児をしている母親にも最適な栄養バランスを考えています。心と体の両面から母親を支え、快適な産後生活を過ごしていただけるよう尽力しております。

19時にデイケアサービスの一日がひと区切りを迎えます。助産師や保育士などによるサポートとケアが一段落し、お母さんとお子様はそれぞれのご家庭へと帰る準備を始めていただきます。デイケアサービスの終わりには、その日のケアの振り返りと、それぞれのお母さんと赤ちゃんの健康状態に応じたアドバイスを行い、安心してお帰りいただけるようサポートいたします。

夜の21時、宿泊しているお母さん達にとっては静かな就寝時間が訪れます。一日の終わりと共に心と体を休息させ、赤ちゃんと共に過ごす日々の疲れを癒やすための大切な時間です。母子の快適な眠りをサポートするために、落ち着いた環境と安心いただけるケアを提供しています。母乳育児の方には夜間の授乳をお願いしておりますが、それ以外の夜間のお世話は専門スタッフが行っております。

翌朝9時、新しい一日が温かい朝ご飯と共に始まります。お母さん達にとって新たな活力の源となるひとときであり、栄養バランスを考えた美味しい食事で一日のスタートを切ります。産後の体を思いやるメニューを提供し、母乳育児を支えるために必要な栄養を補給することにも配慮しています。他のお母さん達との交流の場ともなり、共に過ごすことで励まし合い、支え合う関係が生まれます。